• レコード鑑賞

    こんにちは。継続支援セコンドメンバーのA.Hでございます。

    3月も中旬になりまして、暖かくなってきましたね。あと、もう少しでスニーカーを履けます。うれしくなってきました。こないだ、初めてコインランドリーに行き、スニーカーを洗ってきました。靴専用の洗濯機がありまして、面白かったです。

     

    音楽鑑賞を趣味とする人は大勢いますけれど、音楽を聴く手段が現在はCD、USBメモリ、SDカード、ウォークマン、スマホ、など、もっとありまして、自分の様な世代では時代に追いつけませんが。

    近頃レコードブームだそうで、とうとう自分の時代が来たか!などと浮かれています。

    今回の写真は、オーレックス(東芝)のレコードプレーヤーでございます。カートリッジはテクニクスです。交換針は現在でもナガオカで売っています。

    かけているレコードはなんだったか覚えていませんが、多分邦楽です。このプレーヤーはリサイクルショップで買いました。古すぎて安かったです。でもやっぱり古いので、火事が心配だから、数年前に捨ててしまいました。今はオーディオテクニカの安いプレーヤーを使っています。

    レコードは「レコーズレコーズ」という、レコード好きの人なら誰でも知っている中古レコード店で調達していました。店でドーナツ盤がダンボールに入って、超安かったので何枚も購入しました。知っている曲を何でも買ったので、そのダンボールに残ったレコードはつまらないものばかりになってしまいました。

     

    フォークの神様「岡林信康」はラジオでほとんどかからないので、中古レコードを探すしかないと思います。自分もほしかったけれど、店にあったときは買わないでスルーしていたら、見かけなくなってしまいました。

    「松田聖子」は50円とかで、安いです。かつての若いころの作品は曲がいいです。

    「浜田省吾」「佐野元春」「中島みゆき」など、大御所は、100円コーナーにあっても売れないそうで、「若い人は知らないのだろうか」と思いました。

    「矢沢永吉」はビッグなだけあって高かったです。

    「大滝詠一」関連は比較的売れていて、マニア好みなので、値段も高いです。ただ、「ロングバケーション」のレコードはベストセラーになったので、余っています。

     

    以上、長々と失礼しました。