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近所の風景
皆さんこんにちは。継続支援セコンドのメンバーA.Hです。
雪が解けて、もう春ですね。家の庭では花も咲いてきました。季節によって咲く花が変わるので見ていて面白いです。自分は庭仕事は手伝わないので、あまり偉そうなことは言えません。
時計台と鮭が描かれているマンホールです。このタイプはいろいろなところで見かけます。
札幌らしいマンホールだと思います。
ピッタリサイズが合っていますね。マンホール製造工場で1000分の1ミリ単位で作っているのでしょうか。
職人さんの技術は素晴らしいです。
マンホール収集家の皆さんも1枚持っているのでしょうか。払い下げのふたは1枚いくらなんだろう?
送電線の鉄塔です。
小学生のころ鉄塔に登る人がいました。学校帰りに・・・。
鉄塔に登ったことはないけれど、電柱の途中まで登ったことがありました。つい登りたくなります。先生にばれなかったので怒られませんでした。
家の前の通りは登下校の小学生がよく通りますが、ふざけて歩いている姿は私の子供のころと大した変わらないので、それを見るとなんだか安心していられます。
木です。
春なのでまだ葉っぱは出ていません。私は手稲区に住んでいるので、少し歩けばけっこいい景色ですので、恵まれていると思いました。
開拓時代の手稲区は原始林の森が生い茂っていたそうです。
開拓民は森を伐採して、湿地帯も埋めなおして現在の広い住宅地にしたんだそうです。
手稲の歴史を展示した「手稲記念館」という施設がありまして、住所は西区になってしまいましたが、見に行くと歴史がわかります。小学生のとき行きました。
鉄道会社の車両基地です。
ここから先は一般の人は入れません。高校生のころ車両基地内を友達とうろうろしていたら、職員が泡食ってやってきて注意されました。それ以来入ったことはありません。
小学生のころ社会見学でここに行きまして、じっくり内部を見学できました。当時最先端だった車両を見たりしました。楽しかったです。学校から歩いていきましたから近かったんですね。恵まれていました。
鉄道会社も赤字続きですけれど、国鉄でそのまま続いていれば北海道の路線も今みたいには少なくなっていなかったかもしれません。民営化されて接客は確かによくなりましたが、経営は初めから無理があったように感じます。
手稲山です。
手稲山はいつも逆光で難しいです。うまく撮れたことはありません。
7合目まで登れば逆光じゃなくなるのでは、と思いまして7合目まで行きましたが、逆光でした。カメラを構えたらまぶしかったです。
手稲山初冠雪のときのテレビのニュースは中央区のテレビ局のカメラで撮影していますが、よく見えないので迫力はないです。やっぱり手稲山は手稲区から見たほうがいいです。標高1023メートルの山です。以前は1024メートルでしたが、新しい測り方で測ったら1023メートルでした。1024メートルのころが長かったので今でも1024メートルという人がいますけれど、1023メートルのほうが正しいです。
標高は低いほうですが、20代のころ登ったときは心臓がバクバクして死ぬかと思いました。
いま登ったら多分途中で帰ってくると思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。?