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オフィスの使い分け
暖かい日があったり肌寒い日があったりと気温の変化についていけない支援員の廣井です。
皆様、Word・Excel・PowerPointの正しい使い分け、ご存知でしょうか?
廣井は昔正しい使い分けがわからなくExcelを方眼紙使用していました。
簡単な文書もWordではなくExcel使用・・・要はExcelしか使えない子だったのです。でもそれぞれのソフトを用途別に使い分けると実はとても使い勝手が良くなります。
まずはMicrosoftの代表的なこの3つのソフトの用途をそれぞれ説明していきます。
【Word】
用途:文書を作成するためのソフトです。
向き:社内外文書、簡易的なチラシなど文字を読んでもらう事を目的とした印刷物
不向き:文書に数字の羅列を記載する場合や計算をしたい場合には適しません。【Excel】
用途:関数を用いてデータを計算するためのソフトです。
向き:データを集計したい場合、データを基にグラフを作成したい場合、データを管理したい場合
不向き:長い文章を記載する場合、レイアウトを綺麗にしたい場合【PowerPoint】
用途:主にプレゼン資料を作成するためのソフトです。
向き:視覚的・感覚的に伝える資料の作成、グラフィック的に見やすくする、ポスター作成
不向き:計算をしたい場合、文字だけの資料作成いかがでしたでしょうか?
今まで何気なく自分が使いやすいソフトを選択していたかと思いますが、
それぞれのソフトの用途が分かると、今から自分が作ろうとしている物がどのソフトに適しているかわかりますね。普段使用しないソフトを使ってみると新たな発見もあるので、ぜひ敬遠せず使ってみてくださいね♪