• 地震の話 近所の話

    こんにちは。継続支援セコンドメンバーのA.Hでございます。

    地震のときはトイレにいて激しい縦揺れでしたから、トイレに閉じ込められるのではないかと思い、慌ててトイレから出ました。その後はテレビの地震速報をのんきに観ていました。少し経って電気が来なくなったから少しだけの停電だと思いのんびりしていましたが、一向に電気がつかないので懐中電灯をつけて1階に降りたらろうそくを父がつけていまして、火事が心配だから注意しましたけれどしばらくつけていましたが乾電池でつけるランタンをつけました。仏壇が倒れたようですぐに仏壇を戻しましたが、位牌とかいろいろなものもひっくり返ったので散らかっていました。その後両親は寝ました。

    日頃からラジオは乾電池で聞いていたので、すぐに用意できましたので困りませんでした。

    ラジオの地震情報は本当にありがたかったです。

     

    自宅の近くに陸橋があるのですが、治安が悪く自動車が捨てられてあったし、柱の壁にスプレーの落書きが芸術作品みたいなのがあったし、面白かったですね。特にスプレーの落書きは流行る前からあって、気に入った絵を写真に収めていました。手の込んだ絵を描いた人は相当な絵の才能があったようです。現在はほとんど消されましたが、残っていてほしかったです。

    ゴミも捨てられてあり、不思議に思いました。「なんでこんなもの捨てたのだろう」と思っていましたが、自分から率先してゴミを片づけはしませんでした。

    前も言いましたが「工業団地は廃業するところもあれば創業するところもあるし、循環経済ですね」。

    自宅近くで撮影出来るので、最近は街に撮影に出かける、ということはなく、マイペースを貫いています。

     

    時が経てば風景が変わりタクシーで帰るとき運転手に行き場所を教えるのに困ります。スーパーが閉店、病院が閉業、市場の建物が解体し、目印がない。最近のドライバーは新しい人ばかりなのでわからないそうです。

    それではどうも!