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昔の話
こんにちは。継続支援セコンドのメンバーA.Hでございます。
現在、私は47歳です。精神科に初めて行ったのが22歳のときでありました。競馬場の近くの病院でした。
その病院の外来はすいていて、すぐ順番が回ってきました。現在はどこの病院に行っても外来は混んでいて待ち時間も長いです。
当時は病院ではデイケアもやっていなく、たまにカラオケ大会や海水浴などはありましたが、海水浴には申し込んだけれど朝起きれなかったので、休みました。
色々な団体の行事に顔を出すうちに、作業所があるという情報などが入ってきて、私の親は行った方がいいとすすめられましたが、果たして自分は行くにふさわしい人物なんだろうかと思い、障害者と言えば、24時間テレビに出てくるいかにも具合悪そうな人、というイメージがあって、それでしばらく家に居るだけという感じで数年過ごしました。
と、ここまで書いたらだいぶ疲れたので、昔の話はまたいつか・・・。
この写真は、グループホームのような所に住んでいたときのものです。
早朝、シャッターを切りましたが、暗いのでスローシャッターなので多少ぶれていますが、レンズの絞りが開放なので真ん中しかピントが合っていません。
場所は発寒でした。
そのグループホームでは先に住んでいた人が威張り散らしていたので、居心地が悪く3か月しか住みませんでした。大家さんからはお世話になりました。
いまは親元で暮らしています。
グループホームで暮らすのはまだ早いかな。
今回もご覧いただきありがとうございました。??