• 小説を書く

    こんにちは☆M.Hです。

     

    私は、バスやJRでの移動中に景色を見ながら考え事をするのが好きです。例えば、今日のご飯はなににしよ~とか、家族は今頃どうしているかな~とか。または、小説の内容を考えたり、想像したり・・・など。

    騒がしい場所だと気が散って考えられない事でも、静かなバスの中だと集中していろいろな事を考えられるから好きなのです。もともと気が散りやすいタイプなので、何かを真剣に考えたい時は静かな場所が落ち着くし、一人の時間も結構好きだったりします。

     

     

    先日、バスの車内で何気なく景色を見ていたときに、今書きかけの小説のイメージがバーっと浮かんできてあわてて携帯を取り出し、メモ帳に打ち込みました。帰ってからそれをノートに絵や文章で表現してまとめ、やっと大まかな流れを決めることが出来ました。折角のイメージも直ぐに忘れてしまわぬように書きとめておくことはとても大切な事です。

     

     

     

    私は今、セコンドで小説を書いているのですが文章を考えて書くことは頭をつかうし、なかなか大変です。読者から見て違和感があってはいけない、誤字や脱字のチエック・修正などやることが沢山あり日々試行錯誤しながら取り組んでいます。

    今回、私が書いている小説は、私がまだ中学生だった頃に思いつき、中途で書くのを諦めてしまったものをリメイクしたものになります。大人になった分、表現力や知っている言葉が増えたので大変ながらも楽しく書かせてもらっています。思い入れがある作品なので、絶対に今回こそは諦めずに完成させたいです。まさかこの作品をまた書くことになるなんて、本当に思っていなかったのでこの機会を大切にしたいです。