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交通安全
こんにちは、継続支援セコンドのメンバーA.Hです。
交通事故はいくら気を付けていても遭うときは遭います。遭わないに越したことはないですが・・・。
自転車に乗っているときに何回も交通事故に遭いました。高校生の頃、信号が青になったので横断歩道を渡ったらクルマが来てはねられました。信号しか見ていなかったのでクルマの存在に気が付きませんでした。幸い軽傷で済みましたが、自転車がぐにゃりと曲がって乗られなくなりました。自転車は相手が弁償してくれましたので、困りませんでした。学校に着いたら同級生が事故の様子を聞くので説明したのですが、みんな興味本位で聞くのですっかり疲れてしまいました。事故よりもみんなに説明しないとだめなのでそっちの方がつらかったです。
1年後似たような事故に遭いました。自転車は修理可能だったので修理して乗りました。けがはひざを痛めました。湿布を張って1週間したら治りました。学校で同級生に説明しないとだめなので、またいやな思いをしました。同級生は話を聞いて楽しんでいるように感じました。
病院のデイケアの帰り、バイクで走っていたら暴走族に当てられて救急車で運ばれました。頭を打ちましてCTで検査しましたが、頭に異常はなく首の捻挫だけで済みました。1週間したら痛くなくなりました。
警察の現場検証とか警察署まで行って事故当時どうだったか説明しまして、かなりストレスになりました。
警察は捜査してくれましたが、暴走族の少年は捕まっていないようです。
手稲の福祉事業所に行くときにクルマにひかれましたが、運よく体はひかれませんで自転車がぺしゃんこになったのですが、そのときは運が良かったです。ドライバーが前を見ないで運転していたようでドライバーが高いお菓子を2回ももってきました。もう示談も成立しているので相手の名前も、もうおぼえていません。
被害者も加害者も交通事故にあったら大変な思いをします。
交通事故には遭わない方がいいです。
ご覧いただきありがとうございました。?