• カラスか短絡経路か

    こんにちは、継続支援セコンドのメンバーS.Kです。

    最近、やけにカラスを警戒するように歩くようになっています。というのは、2週間前に家路に着くまでに、後頭部に2度もカラスに足蹴りを食らわされてしまいましたが、何も対策することもできずに無念な気持ちになりました。

    よく考えると、カラスは戦術家なのかもしれません。死角となる後ろの電柱に何食わぬ顔でいますが、自分が警戒していることを察したのか鳴いたりして、もう一匹のカラスを救援に呼びつけることもあります。理由は分かりませんが、よっぽど八つ当たりしたかったのでしょうか?ストレス社会は人間界にとどまらず、カラスにも影響があるのでしょうか?自分がカラスなら、なかなか勝つのは難しいと思いますが、勇気のある動物だと思います。

    そんな勇猛な動物と接しないためには、割と広めの道路がいいのは分かっているのですが、回り道するのがメンドくさくなってしますので、襲われることを覚悟して狭い道を選んでしまうのが私のくせなのです。少し、野生の勘を養え、直感的にカラスに対峙していければいいなぁと静かなバトルを今日の家路でも繰り広げるのでしょうか。

    カラスに襲われる人のイラスト