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若かった頃
こんにちは、継続支援セコンドのメンバーA.Hです。
23歳で会社を辞めて精神科病院に通いだしましたが、そのときは抑うつ状態と診断されていましたので、うつ病の薬を飲んでいました。しかし、一向に良くなりませんでした。飲んでも効かないから適当に飲んでいて2週間分の薬を1か月かけて飲んでいましたので、通院も薬が無くなったら行っていました。病状はだんだん悪くなっていまして、それでも薬は変ることなく出されていまして転院を考えていましたが、電話帳で調べてもどこの病院に行っていいのかわかりませんでした。誤診のまま3年が経ちました。新しく来た先生に主治医を変えまして、自分の病状を長々とくわしく話しましたら、先生が統合失調症の薬を処方してくれました。その薬で劇的に変わりました。まるで治ったかのようでした。それ以来、規則正しく生活していました。誤診のときの生活はめちゃくちゃでしたが、自分としてはその状態を楽しんでいたと今になって感じます。
家族には本当に迷惑をかけました。当時の自分は迷惑をかけているとは思いませんでした。
病院のデイケアに通いだして、日々リハビリをしていました。調子もどんどん良くなりましたが、デイケアというものは長い間いる所ではないな、と今になって思います。
アルバイトもしました。しかし、研修期間のときだけしかいられませんでした。精神的にもちませんでした。制服はクリーニング店に出して後日返しました。
今日の写真です。
札幌の街路樹はナナカマドの木が多いです。この写真は最近ではありませんで、まだ暖かい日に撮影しました。JR琴似駅の近くです。フィルムカメラで撮影しました。デジタルカメラも持っていますが、アナログのほうが好きです。アナログのほうが味わいがあるように感じます。現在、新品で買えるフィルムの1眼レフカメラは1機種だけです。売れているのはほとんど中古です。札幌のカメラ屋は少なくなりましたが、よく行く店では品ぞろえが良いです。見に行くと楽しいです。
次の写真です。
色が青みがかっていますが、写っているのは暖房器具の排気口です。昔は長かったので頭に当たって痛かったことがありました。現在は短くなっているので安心していられます。技術の進歩ですね。
最後の写真です。
西区役所の花壇です。スキャンするときに上手く補正できればましになりますが、まだ経験不足で思うようにいきません。次回注意します。
冬の間は撮影はおろそかになってしまいますが、今シーズンは精力的に撮影したいと思いました。
フィルムは冷蔵庫に保管していて10本以上たまっていますので、どんどん撮りたいですね。地元、手稲で風景写真に精を出したいです。
それにしても北海道の冬は長いです。極暖の肌着を着てしろくまに負けないよう、頑張りたいです。
正月は○○なりステーキに行ってステーキを食べたいですが、ステーキってまだ1回も食べたことがないですが、タンパク質を摂りたいので、しっかり食べます。
そして、中性脂肪の数値を正常にしたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。?