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古い写真
こんにちは。継続支援セコンドのメンバーA.Hです。
新型コロナウイルス、おっかないですね。緊急事態宣言がありましたので、10日以上セコンドを休んでしまいました。今日は復帰1日目です。
写真が趣味といいましても、毎日撮っているわけではないです。特に冬はあまり撮影していません。
冬は雪もあるし北海道独特の風景が撮影できます。本来ならば冬にこそ撮影するべきですが・・・。
今回は古い写真を発表させていただきます。
狸小路商店街に神社があったようです。隣には場外馬券売り場があり、競馬で勝つために皆さん神様に祈っているのでしょうか。この場外馬券売り場には2,3回行ったことがあります。なかは競馬ファンでいっぱいでした。馬券を買う機械の使い方がわからず、職員に教えてもらいながら買いました。ビギナーということで文句は言われませんでした。しかし、恥ずかしかったです。1番人気のない馬の馬券を買いましたら、レースでは最下位でした。勝っていたら超万馬券になるところでした。勝たなかったので競馬中毒にはなりませんでした。
次の写真です。
洋服のお直しをやる店です。隣にはカメラ店がありました。そのカメラ店には全道から写真愛好家が集まっていました。ライカのような高級カメラもあるのですが、子供でも買えそうな日本製中古カメラもありました。店主のおじさんの人柄がよく、自分もよく買いました。Nikon のカメラやレンズが豊富にあり、自分もNikon ユーザーなのでニッコールレンズを何本も買いました。気が狂ったように買い物してしましました。
夏になるとお直しの店も通路側の窓を開けて仕事をしていましたので、カメラ店の開店前に中の様子を拝見しました。お針子さんが黙々と仕事をしていました。高齢の女性が多かったです。
次の写真です。
私の自宅近くです。
撮った時期は冬でした。街路樹の葉っぱが全部落ちたようです。造園会社の人がきれいに選定してありますので、みすぼらしくなっていないです。以前は、大胆にばっつばつ切っていましたので切る時間が早かったです。今は切る時間が長くなりました。
次の写真です。
難しい字で読めませんが、なんて書いてあるんだろう。仕事に薪を使っているようです。
この付近は工業団地でしたが、現在は住宅が建っています。廃業する業者が多くなりました。
もともとは大地主の土地でした。大地主はそこに野球場を造りました。私が子供のころは野球場がまだありましたが、あまりやる人がいなかったのでしょう。野球場に工場が建ちはじめました。大地主は現在も莫大な財産を持っているようです。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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