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毎年恒例の墓参り
毎年の恒例行事 墓参り。またやって来ました神恵内村。
札幌から高速に入り小樽を抜け仁木町へ。
まずはトイレタイムと私はいつも通り揚げ芋食べます。これは自分のルーティーン
です。飽きもせず必ずたべます。そして道道229号線をひたすら走り、泊原発を越え
さらに走り抜け約1時間30分くらいで到着。
最初に現れるのが村に1軒しかないガソリンスタンドです、右手の上にはお墓があります。
小さい村なので母や叔母の友達や知り合いが多いので挨拶回りも結構大変だったりします。
多分、全国の市町村のなかで人口が2番目に少ない村です。
これは先ほどのガソリンスタンド前の道ですがここから川があり渡ると橋神恵内。
直進してトンネルを抜けると当丸峠がありその峠を抜けると反対側の古平に抜ける
事ができます。今は積丹半島は道路も開通し楽になりました。とても便利です。
これは神恵内漁港です。ちょうど爺ちゃん婆ちゃんの家が漁港の目の前にあったので
毎日が釣りの日々でした。楽しかったです。食パンの耳や魚肉ソーセージ釣れた時代で
海も透きとうっていて南国の海でした。今となってはいい思い出です。
皆さんも積丹半島1周のドライブでもいかがですか。(S.S)