• ちょっとしたチャンス

    こんにちは、k.tです。

    以前Vtuberに関しての記事を書いたのですが

    今回は我々、視聴者側がVtuverの企画に参加できることもあるということを書きたいと思います。

    Vtuberは基本的にみんなファンアートを募集しているのですが

    視聴者が描いたファンアートを動画や生放送などのサムネイルや背景などに使ってくれる場合があります。

    サムネなどに使ってもらった視聴者はもちろん嬉しいでしょうしVtuberにファンアートを使用してもらうことによって

    いろんな人に自分のイラストを見てもらう機会になるのです。

    いろんな人に見てもらえばSNSのフォロー数も増えるでしょうし、もしかしたらそれを見た

    企業様からお仕事を頂くことになることもあるかもしれないですね!

    そういうちょっとしたファン活動から大きいチャンスへ繋がることもあるのでいちファンとして

    リスペクトする相手へのファン活動は積極的にやるべきだと思います。

    ただ、何事にもマナーというものがあるので最低限のNG行為を調べてから活動をすることをオススメします。

    ひとつマナーを知らなかったばっかりにリスペクトしている相手から嫌われてしまうというのは悲しいですからね…

    一例として私の場合はVtuberの企業様がミュージックビデオを作るのでファンアートを募集しているということを

    たまたま知れたので、思い出作りとしてダメ元でファンアートを描いて送ってみたのですが

    なんと採用して頂いてミュージックビデオに少しですが載せて頂きました。

    その感動はとても言葉では表現しきれないのですがひとつ間違えれば採用されてなかったんです。

    そのひとつの間違いというのは応募フォームの存在でした。

    大抵こういう企画というのは応募要項が書いてあるのですが意外と隅から隅まで読むのは難しいと思います。

    自分も応募要項に書いてある応募フォームからの必要事項の記入を見逃していて

    期日ギリギリに気づきなんとか間に合ったという経緯がありました。

    応募フォームに気づいていなければ今頃はがんばって描いたけど採用されなかったなという思い出だけが残っていたと思います(笑)

    無事採用されてミュージックビデオに載り喜んでいたのですがさらに嬉しいことに都心の路上モニターでミュージックビデオが流れたのです!

    自分のイラストは一瞬しか流れないので気づく人はいないでしょうがそれでも驚きと嬉しさはひとしおでした。

    こういう感じで思わぬ所でのサプライズ的なこともあるのでファン活動に興味ある人はぜひやってみてはいがでしょうか?